チロ太はというと…なかなかちゃんと写真を撮らせてくれません。
とにかく落ち着きがないですからね。すぐこっちの方に顔を向けてしまうのです。
で、ななめですが何とかこの1枚。

チロ太はちょっとチョン毛ありです。それより、ずいぶん茶色が出てきました。どうなるのでしょう・・・
さてGW、どこ行くともなしに、ちょこちょこ仕事をしておりましたが、5日は最後ということで、近くの浅香浄水場のつつじの通り抜けをしてきました。


ざっとこんな感じ。浄水場を囲んでいます。
堺に引っ越してきた当初、初めてみた時に「げげっ、これ、つつじ?」と首が腸ねん転するくらい捻ったものです。なんせ、でかい。4〜5mはある。枝も好き放題伸び放題。とても「野性」なのです。

ワイルドやなあ。こう見たら、情緒なし…
今年は、浄水場自体が工事しているし、天候不順やったしで、なんかいまいちの感じでしたが、これだけどどーんと咲き誇れば、やっぱり「すごい」などと単細胞化して感動したのでありました。

でもやっぱりきれいですね。大分枯れている花がありましたが、それでも美しさに、「これでもか」的迫力がありましたね。

カメラをのぞいてアップにしたら、なんか、日本庭園の池にいる鯉がパクパクと口をあけて迫ってくるみたいで、ちょっと面妖な感じで^^;

これって、変な想像すると意外と怖い。
で、もう一つ気になったのが、桜。ちょっとひねり気味の幹の桜の大木が何本もありました。これには「きっと、浄水場の関係者だけで酒盛りをしているな」と、帰り道にいる関係者らしき人に鋭くバチバチ光線を浴びせてやったのでした。ふん!

いい桜の木でしたよ。来年はここも開放してほしいものです。
もちろんチロ太は家でお留守番。とにかくニャーころニャーころと、しゃべくりまくります。こんなにうるさいやつは初めてです。終わりのないマシンガンのようなものです。

でも、こんなん見たら、しょうがないか^^;
見事ですね!
初夏の香りがします。
堺でこんなところがあるんですね〜
桜もすてきですが、つつじもこんなけ咲くと圧巻ですよ。
チロちゃん、よくしゃべるんですね。
我が家のシャーも一日中しゃべっていますよ。
思わず「うるさい!」
でも甘えたな顔みるとね〜